松岡 直也さん ありがとうございました

 大恩人 松岡直也さんは 天国に召されました

 心に染みる たくさんのメロディを残して

 松岡サウンドと共に 人生の節目節目を 送って来られた方々と共に

 魂の安らかならんことを お祈りしたいと思います

コメント: 21 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    永遠の夏旅 (月曜日, 05 5月 2014 14:38)

    「our master」松岡さんの曲に出会ったのはFusionの言葉がまだ一般に浸透していなかった頃ですか、30数年前です。
    それからいつも松岡サウンドがありました。

    今は演奏もライヴといいますが、その頃のコンサートでの生松岡さんはシャイでダンディな方という印象で、繊細で哀愁のあるピアノ旋律に引き付けられ一度でファンになりました。
    またゲタ夫さんが大番頭として松岡さんを紹介する時の「Mr.Naoya,Matsuoka」がお馴染みでしたね。

    長くご自身が病気と闘っていたとありましたがそれを見せずにパワフルな演奏をやりきっていたと知り今はただ「松岡さん、素晴らしい音楽をありがとう」です。

    これからも松岡サウンドはずっと自分のそばにあります。

  • #2

    風子 (月曜日, 05 5月 2014 23:32)

    松岡さんのライブには何度も足を運びました。
    本当に人柄も音楽も素敵な方でしたね。
    ありがとうございました。
    そしてゲタ夫さんのベースも大好きです!
    これからもがんばってくださいね!陰ながら応援しています。

  • #3

    齋藤幸一 (木曜日, 08 5月 2014 00:51)

    松岡さん、本当に逝ってしまいました...
    昨年3月、最期のライブとなった、モーションブルーでのラテン・セッションのライブ。
    あのライブは本当に行って良かった!
    メンバーのみなさんの真剣で絶妙なプレーに、松岡さんのあの美しいピアノの旋律が、
    今でも頭を過ぎります。
    でもまさか、あれが最後のライブになるなんて・・・ヽ(≧□≦)ノ
    本当に悔しいし、悲しいし、さびしい!!...(>_<;)

    また、松岡さんのライブでの思い出はたくさんありますが、、、
    ゲタ夫さん、10年以上前のSTBでのグループでのライブで、
    「松岡SOUNDは、100年!いや100万年生き続けます!!」
    と仰ってましたよね!あのライブも本当に良かった!!今でも忘れられません。

    約20年前のグループでのライブでは(ペッカーさんがいました)、
    福島県福島市の飯坂温泉でライブを行われた時、ライブの途中、一人の10代の男の子がステージの真ん前で突然踊りだしたんですよね。
    それがきっかけで、会場は大フィーバー(笑)!!ゲタ夫さんが「こんなに盛り上がるなんて!すごい!」とコメントしてたのも、とても懐かしいです。

    NHKで服部克久さんの「ピアノでポップスを」(←かな?)というテレビ番組を偶然付けた時、松岡さんとゲタ夫さんがデュオで演奏されてたのも、あの時はとてもびっくりしでした。(因みにあの曲は何という曲だったのでしょうか?)

    まだまだ話は尽きませんが・・・
    もし許されるのなら、お墓参りに是非行きたいと思っております。
    ゲタ夫さんのフェイス・ブックで、葬儀の時の写真がアップされてたので、
    よいね、を押させて頂きました。





  • #4

    隆志 (日曜日, 11 5月 2014 01:03)

    あまりにも突然でびっくりしました。
    生演奏をもう聴くことができないとは。。。
    10年以上観に行っておらず、
    観に行こうとは思っていただけに、
    とても残念です。

    ぜひ、これまでのメンバーに参加いただき、
    追悼コンサートしていただけたら嬉しいです。

  • #5

    ちばひで (日曜日, 11 5月 2014 16:07)

    本当に残念です。

    最近は松岡さんのライブがないので、昨年末に熱帯のライブ終了後、ゲタおさんに聞いたら、松岡さんにメールしてみてといわれました。めーるしようとおもっていました。


    松岡さんの音楽は生きています。ゲタおさんを中心に菅野サン、ホンダ、和田さん、ときさん、などなどど。

  • #6

    こまい君 (水曜日, 28 5月 2014 09:17)

    つい最近は「ハイファイセット」がマイブームで、you tubeで山本潤子さんの艶っぽい、
    歌声の「フィーリング」や「燃える秋」&容姿にうっとり痺れていた、そんな時の事です。
    なぜか、you tubeのハイファイセットのライナノーツの中にひょこり「松岡直也グループタッチ ザ ニューヨークピンク」の名前が挙がりました。
    「おお懐かしい!俺、これ一番お気に入りでよく聞いたなー」と何気にヒット、しばらく
    松岡美サウンドに浸る日々が始まったのですが・・・、それから3日後、松岡直也氏の訃報
    を聞きました。思えばそれは虫の知らせだったのか・・不思議な気がします。
    30年ぐらい前のある朝に、ふとFMラジオから流れた「タッチ ザ ニューヨークピンク」。冒頭のリズムセクションの弾ける感じから、美しいピアノタッチが、ふっと始まるくだりに、なにか電流が走るような感激を覚え、それからは夢中でした。
    自分は、松岡サウンドの最大の素晴らしさを上げるなら、みなさんも仰っているとおり、
    ピアノソロの旋律の美しさにあると思っています。
    いい音楽をありがとうございました。どうぞ安らかに。

  • #7

    GETAO (金曜日, 30 5月 2014 01:36)

    たくさんのメッセージありがとうございます。
    LIVEでNaoya Matsuoka Songs を演奏させていただく度、斜め上からニコニコと笑っていられる松岡さんの存在を感じます。
    あらためて、松岡メロディの美しさに驚き、感動しながら味わわせて戴いています。
    この宝物である作品群を大切に、これからも演奏させて戴こうと思っています。
    皆さんの暖かい言葉とお心は、直也さんに届いている筈です。
    ありがとう ございます!

  • #8

    どんぶらこ (火曜日, 10 6月 2014 14:01)

    松岡メロディは心を癒すには最高の音楽ですね。
    亡くなられたのはとても残念です。
    ゲタヲさんで思い出すのは二十数年前にNHKの趣味講座?でしたか、
    出演されていましたね、ゲタヲさんの動きに感動(笑)
    これからも松岡メロディを大事に!

  • #9

    mnoir405 (月曜日, 23 6月 2014 22:27)

    ゲタ夫さんは松岡さんとだけは1980年位からずっと共にしてきた訳ですから、間違いなく誰よりもその音楽を受け継いでくれると思います。熱帯がいいのか、デルソルがいいのか、それともクアトロがいいのかわかりませんが、是非全曲松岡ソングのステージ企画を期待しています。是非、追悼コンサートをゲタ夫リーダーでやってくださいね。

    (追伸)1年半前の渋谷・大和田ホールでのWesingのチケットがすぐに売り切れて行けなかったことが悔しくてなりません。見たかったですが、もう2度と見ることができませんね。寂しいです。音源とか映像はないのでしょうか。

  • #10

    Ken.Aug (金曜日, 08 8月 2014 17:11)

    夏になり、ずっと松岡さんの曲ばっかり、車で聴いています。いまだに亡くなられたことが信じられません。是非とも、松岡さんの曲でコンサートを開いてください。天国に届くような。

  • #11

    中野 (水曜日, 27 8月 2014 18:47)

    カキコできるとこが少なくて書かしてもらいます。今年2月ぐらいから先生の曲よく聞くようになって(20代はよく聞いていたのですが)旋律の美しさもそうですが、ラテンの
    ピアノバッキングの凄さを改めて実感いたしました。ライブを2度と見れないのは寂しいですが、また先生の曲をゲタ夫さんのバンドでやって頂ければ見たいと思います。

  • #12

    GETAO (木曜日, 28 8月 2014 11:40)

    夏の暑さも和らいで、すっかり実りの秋に突入したかに思えるこの頃ですが、夏には夏の 秋には秋のNoaya Matsuoka Sound が聴こえて来ます。
    たくさんの皆様からの暖かいメッセージに松岡さんは、きっと目を細められている事と思います。
    私も微力ながら松岡直也名曲の数々を伝えていこうと思い、LIVEでは少しづつでも演奏しようと心がけています。
    WESINGや松岡グループのフルメンバーでのコンサートは、今すぐには企画出来ない状況ですが、心に残る思いと共に、Naoya Matsuoka Songs をこれからも大切にされてください。

  • #13

    とでんかすかべ (日曜日, 31 8月 2014 23:04)

    松岡さんの曲と出会ったのは何気なく入ったレコード屋さんでかかっていた
    ワン・ラストフェアウェルでした。
    その時に初めてヒュージョンと言うジャンルを知りました。
    それから、夏の旅、9月の風、ハートカクテル、マジスティックと買いました。
    松岡サウンドは夏に聞くと最高です。
    人生で初めて見たライブも松岡さんのマジスティックでした。
    もっともっと松岡サウンド聞きたかったです。
    無念です。
    ハートカクテルのCDを聞きながらハートカクテルの単行本を読むのがマイブームでした。
    松岡さんはハートカクテルの中から出てきたようにも思えます、ハートカクテルの中へ帰ったのかなぁ…ご冥福をお祈りします。
    松岡さん、思い出をありがとう!

  • #14

    Andou (木曜日, 04 9月 2014 22:16)

    本日、熱帯の大阪ビルボードの1stステージで失礼ながらお声をかけさせていただいた髪薄めの中年男子です。30数年前大学時代、ビッグバンドで松岡サウンドをやったのがきっかけで(Bassです)。ゲタ夫さんのファンになり、以来、松岡さん40パーセント、ゲタ夫さん60パーセントのファンです。そんな私は今、奈良で開業医をやりながらベースをウクレレに持ち替え、軽い楽器の素晴らしさを堪能しています(笑。
    私にとっては大阪ビルボードのWesingが最後の松岡さんになってしまいました。
    本日ゲタ夫さんには「またね」と言っていただきましたので、いつの日か大阪でトリビュートライブ期待しています。
    (あ!もちろん熱帯で毎年お会いできますように、、、。)

  • #15

    J (木曜日, 11 12月 2014 22:08)

    今から20年前、大学生の時に初めて松岡さんの音楽を聴きました。
    『アンダルシア』のサビ?の部分を聴いて、何とも言えない衝撃でした。
    カッコいい、カッコいい、でも、どこか切ない、どこか哀しいという。。
    『マリアセルバンテスのテーマ』は、下手っぴながら、習っていたフルートで吹いたことがあります。
    楽譜が手に入れば、ピアノも練習したいです(笑)
    とにかく、カッコいい、素敵な音楽をありがとうございます!

    いつかは、ライブを。。と思いながら、何だか尻込みしてしまっていたことが悔やまれます。

    どうぞ、安らかに。。


  • #16

    中野 (火曜日, 16 12月 2014 23:02)

    先生のトリビュートライブ名古屋ブルーノート参戦します。予約お願いしました。ゲタ夫さんも初めて見させてもらうので楽しみです。最前列かも。

  • #17

    へいちゃん (日曜日, 18 1月 2015 17:55)

    ごめんなさい。今まで松岡直也さんが亡くなったことを知りませんでした。

    始めて意識したのはウォータメロンダンディーズでした。それから新作はもちろん、過去の作品やライブも楽しませていただきました。

    いろいろあってちょっと疎遠になった時期もありたしたが、僕の根底には松岡サウンドが響いていました。

    再びライブに行くようになって10数年。楽しませていただきました。でも、もう叶わないのですね。

    松岡直也さん、長い間ありがとうございました。

    ゲタ夫さんはいつまでもお元気でいてくださいね。

  • #18

    中野 (木曜日, 22 1月 2015 11:50)

    名古屋ブルーノート1stステージ見させてもらいました。ゲタ夫さんって生で見てみるとかなり若く見えました。ラテンの音楽ってノッテいいですね!

  • #19

    ちばひで (木曜日, 22 1月 2015 22:33)

    昨年、今年と赤坂のbフラットのライブいってきました。素晴らしいのひとことです。ゲスト、赤城さん、大橋さん、カルロスさん、大義見さん、そうそうたるメンバーでしたね。どうも有難う。ゲタ夫さんが、松岡さんの音楽を世界に発信していきたいといった言葉すごく感動しました。松岡さんの音楽は生きています。サンスポット ダンスで最後は盛り上がりましたね。今度は土岐さんなども入れて追悼ライヴやってください。期待しています。

  • #20

    加藤 (木曜日, 02 4月 2015 22:12)

    偉大なるミュージシャン・松岡直也が亡くなってからもう少しで1年になる。ラテン音楽のみならず,音楽全ジャンルをも網羅できる,あれだけの音楽才能・センスをもったミュージシャン,ピアニストはそう現れるものではない。日本音楽界の大きな巨星をなくした無念さは大きい。私は松岡直也のアルバムの中では『PLAY 4 YOU』が最も好きだ。何回聴いても決して飽きることはない。メンバー4人が一番アブラがのっていた時期の最高のライブアルバムだと思う。繊細で美しいメロディーの「エアリー」,ライブの最期を飾る情熱的な「アンダルシア」他気に入らない曲など1曲もない。もう何回繰り返し聴いただろうか。LPだったらとっくに擦り減っていると思う。松岡のピアノが奏でる絶品のメロディー,ピアノテクニックに酔いしれるばかりだ。私にとって決して飽きることのない貴重なCDの一枚だ。松岡の残した音楽そしてメロディーは永久不滅だ。そして、松岡は彼の音楽を愛したファンを必ず上から微笑んで見守っていてくれる筈だ。合掌

  • #21

    getao (火曜日, 07 7月 2015 11:01)

    高橋ゲタ夫様

     こんにちは、武蔵野市に住む大西淳(おおにし・あつし)と申します。
     17日の横浜・赤レンガ倉庫での公演時に、「14年ぶりに聴きました」と声を掛けさせて頂いたものです。

     改めて、当日は素晴らしい演奏を聴かせて頂き、有難うございました。
     昨年、松岡直也さんの訃報に接して以来、もうこのサウンドを生で聴く機会はないのだな・・・と思っていたところだったので、大変懐かしく楽しませて頂きました。
     高橋さんも演奏者の皆さんも、楽しそうにエネルギッシュに演奏されていて、こちらも元気になりました。

     思い起こせば、松岡さんや高橋さんの演奏に初めて触れたのは、1992年頃だったか、アルバム「ミネラル」が発売された頃のマイカルシアター本牧でした(当時は横浜に住んでおりました)。その直前、北海道旅行時に友人が貸してくれたCD「Majestic」を列車の中で聴いて、すごく惹かれました。で、生演奏を聴いて更にハマっていき(当時は松岡さん・高橋さん・大橋さん・大坪さん・外山さん・都築さんの6人編成だったと記憶しています)、マイカルシアターやベイホールでの演奏会の度に伺ったり、更には駒ヶ根のジャズフェスにもお邪魔して、楽しませて頂きました。
     最後に松岡さんの演奏に接したのは、2001年秋の六本木(STB139)でのライヴでしたが、その後は結婚したり(相方もSTB139には一緒に行っており、すごく楽しんでいたのですが、その後のライヴにはなかなか伺えず・・・)、海外(ドイツ)へ転勤したりして、すっかり御無沙汰状態になってしまいました。勿論ドイツでも、アウトバーンの運転のお供に、何枚ものCDを車に積んで、楽しんでおりました。

     帰国後も、仕事や育児などでバタバタしていて、なかなか公演に伺うチャンスを見出せないでいた矢先、松岡さんの訃報に接してしまいました。本当に残念に思います。
     でも、松岡さんの音楽はこれからも演奏され続けていきますよね。また、今回のような公演があれば是非、伺いたいと思います。
     勿論、それ以外の高橋さんの公演にも、伺いたいです。ホームページを拝見したところ、JR中央線方面にも結構いらっしゃっているのですね。また、生演奏を聴く機会を楽しみにしています。

     それでは、これからの益々の御活躍を祈っております。
     梅雨の天候不安定な時期です。お体には気をつけて、お過ごし下さい。

    大西 淳
    Atsushi ONISHI